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第69回「まなびとプロジェクト」を開催しました。

投稿日:2018.01.17
第69回「まなびとプロジェクト」を開催しました。
開催
2018年1月16日
講 師:
髙階恵美子 参議院議員
テーマ:
「日本のがん対策と政治の取り組み」

1月16日(火)、第69回まなびとプロジェクトが開催されました。
 今回は講師に、髙階恵美子参議院議員を迎え、「若手・中堅による政策勉強会」に所属する皆さんを対象に、「日本のがん対策と政治の取り組み」と題して講義とディスカッションが行われました。
 髙階参議院議員からはまず、日本の高齢者人口が最多となる見込みの2042年に向け、現在でも約120兆円を占めている社会保障費が約150兆円に拡大する見通しであることや、育児や仕事、介護に取り組んでいる30~50歳代の女性の罹患(乳がん等)が多いため、家計を含めた支援体制が必要であること、更にはがんのリスク因子は圧倒的に喫煙と感染が多いため、受動喫煙を含む喫煙対策とともに感染症対策も重要であることなど、がんを取り巻く現状について解説がありました。
 続いて、こうした現状に対応するための政治の取り組みについて述べられ、特に平成17年の健康増進法、平成18年のがん対策基本法など相次ぐ立法措置が転機となり、がん治療に関する革新技術の開発や研究費の飛躍的な増加など、がんに対峙するための現在の環境について紹介がありました。
 そして最後に、がんの罹患による経済的損失を抑えるために、がん克服(「罹らない」「苦しまない」「死亡しない」)の実現に向けて、医療拠点の整備やがんとの共生に向けた生活環境の整備、自ら命を守るがん啓発教育、最先端がんゲノム医療の推進、緩和ケア病棟の拡充、がん検診受診率の向上など、現在政府が取り組んでいる対策についても説明がありました。その後の質疑応答では、がん治療の現場で働く現役医師などの参加者と、白熱した議論が行われました。

第69回「まなびとプロジェクト」を開催しました。
第69回「まなびとプロジェクト」を開催しました。
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