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第73回まなびとプロジェクトを開催しました

投稿日:2019.09.27
第73回まなびとプロジェクトを開催しました
開催
2019年9月25日
講 師:
小林 史明 衆議院議員
テーマ:
「国会改革について」

9月25日(水)、第73回「まなびとプロジェクト」を開催しました。今回は「若手・中堅による政策勉強会」の皆様を対象に、小林史明衆議院議員を講師に迎え「国会改革について」と題しての講演とディスカッションを行いました。
 はじめに小林議員からは、「『国会改革』は本来、『選挙制度改革』『行政改革』とセットで改革するはずだった。平成の時代に、『選挙制度改革』は中選挙区制度から小選挙区制度に改革された。『行政改革』も省庁再編と内閣人事局の創設、官邸機能の強化など実施された。しかし、『国会改革』はほとんど進まなかった」と沿革を説明されました。
 更に小林議員は、「小選挙区制度が導入され、官邸機能強化も図られると、内閣総理大臣の権限が強化される事となった。しかし、その『総理一強』をチェックするシステムが存在しない。本来は国会が総理大臣をはじめとする行政府をしっかりチェックすべきだ。一方で、国の外交を進めるためにも国会は閣僚国会出席義務を軽減しなければならない。スキャンダル対応に終始してしまうのではなく、国の政策についての議論と意思決定を生産的に行うことが出来る改革を進める必要がある」と、国会改革の必要性を強調しました。
 最後に小林議員は、「与野党とも既存の国会システムの利点を享受しており、一気に改革を進めるのは難しい。そこで与野党で合意形成を図れそうな衆議院にタブレット端末の導入・活用等の改革から始めることとし、超党派の議員120名からなる会議で合意した。こうした成功体験を積み上げることから、『景色が変われば意識も変わる』との言葉もある通り、大きな改革に繋げていきたい」と力強く述べられました。
 講演の後、参加者からは、「閣僚の国会出席義務は法律で決められているのか」、「IT社会でスピード化が求められる中、国のシステムの根幹を成す国会が実社会と乖離している」、「ITは若者とのイメージだが、本来は高齢者等、不便を感じる人ほど享受すべきものだ」等の意見や質疑が相次ぎました。今回も、闊達で有意義な勉強会となりました。

第73回まなびとプロジェクトを開催しました
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