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下村博文学院長・青山繁晴副学院長による「ネットDeマイ(出前)講座」
![下村博文学院長・青山繁晴副学院長による「ネットDeマイ(出前)講座」](/demaekouza/img/203005_01.jpg)
- 開催
- 2022年3月11日
- 講 師:
- 下村 博文 中央政治大学院学院長
青山 繁晴 中央政治大学院副学院長
- テーマ:
- 「ウクライナ情勢」
3月11日(金)、下村博文中央政治大学院学院長、青山繁晴副学院長による「ネットDeマイ(出前)講座」を開催し、「ウクライナ情勢」をテーマに対談形式で行いました。
講座では、「今日は3月11日、『東日本大震災』から11年目を迎えるが、未だに3万人を超える人が帰宅困難生活を送っている。通常の生活に戻れるように努力しなければならない」と震災について追悼の意を表しながら11年間の復興に触れました。
そして、ロシアのウクライナ侵攻・侵略について触れ、「今回のロシアの行動により戦後77年続いた『国際連合』が全く機能しないことが明らかとなった。そもそも国連は第2次世界大戦の戦勝国による組織から始まったが、『連合国』と訳すべきだった。また、プーチン大統領は本来、ウクライナとは同邦だとの意識が強い。こうした『力による現状変更』が許されるのであれば、何でもありの状態になる。ロシア軍はウクライナの原発も乗っ取り、核の使用もちらつかせている。非常に危険な状況だ」と現況を解説しました。
最後に、国連改革や国連に代わる国際秩序に関して「日本がリーダーシップを発揮して構築していくべきだ」との考え方を示しました。
詳しくは下記をご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=eyBXgwF_QMs
今後、中央政治大学院正副学院長による「ネットDeマイ(出前)講座」を定期的に開催していく予定です。
![下村博文学院長・青山繁晴副学院長による「ネットDeマイ(出前)講座」](/demaekouza/img/203005_03.jpg)
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