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「首都圏第14期インターンシップ 集合研修②」を開催しました。
- 開催
- 2019年10月30日
- 講 師:
- 務台 俊介 中央政治大学院副学院長
- テーマ:
- 若者流出の地方から若者定着の地方へ
令和元年10月30日(水)、「国会議員事務所(秘書)第14期インターンシップ 集合研修②」を開催しました。
今回は、「若者流出の地方から若者定着の地方へ」をテーマに、務台俊介 中央政治大学院副学院長が講師を務めました。
特に若年層の東京圏への転入超過がもたらす地方の急速な衰退に危機感を持つ務台 副学院長からは、「地方から若者が流出する社会を変えるためには何ができるか」という問題意識を原点に、現在立法化に向けて取り組んでいる4つの施策「大学のサテライトキャンパスの設置促進」、「最低賃金の引き上げ・全国一律化」、「子ども農山漁村交流プロジェクト」、「地方における『地域づくり人材』の定着」について、その狙いと効果について説明がありました。
そして、自身が立法化を実現してきた今までの実績を念頭に、「意欲を持ってやっていくと世の中を変えることができる」と、実習生に向け激励のメッセージを贈りました。
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