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講座募集・キャンペーンインターンシップ学生首都圏第16期インターンシップ
【募集終了】首都圏第16期 国会議員事務所(秘書)
インターンシップ 募集要項
中央政治大学院では、若者が国政をより身近に感じる機会として、下記の通り首都圏の学生を対象に「第16期インターンシップ」を実施致します。
本インターンシップは、配属先の議員事務所にて秘書業務実習を行うほか、自民党本部などで開催される研修にも参加することで、学びとともに仲間との交流も深められるプログラムです。
政治に少し触れてみたい方、様々な経験を経て成長したい方、皆さんのご参加をお待ちしています。
インターンシップ募集要項
1.概要
主催 | 自由民主党 中央政治大学院 |
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期間 | 令和4年10月~12月の間の3ヶ月程度 |
定員 | 30名程度 |
対象 | 首都圏に在住・通学する 大学生・大学院生・専門学校生(25歳以下) |
内容 | ①東京・永田町の党所属国会議員事務所での平日週1日以上の秘書業務実習 (議員秘書の補助業務・資料整理/作成・電話対応・会合代理出席/準備など) ②自民党本部での集合研修(議員による講座など、計3回程度) ③参加者同士の交流、その他行事(任意出席) |
費用 | 無料 |
その他 | 実習にあたり傷害保険に加入(党負担) 交通費・食費は自己負担、報酬なし |
2.オンライン事前説明会
日時 | 令和4年7月21日(木)午後2時~午後2時30分 |
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締切 | 令和4年7月14日(木)正午 |
応募 | 申し込みは終了しました |
備考 | 当日は、秘書業務実習や集合研修などの概要説明、質疑を予定 説明会に参加しなくても、インターンシップに応募可能 申込者へ、7月15日までに参加用URLをメール送信予定 |
3.インターンシップへの応募
方法 | 申し込みは終了しました |
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締切 | 令和4年8月1日(月)正午 |
選考 | 応募書類を受理次第、順次選考の上、実習を開始 ※書類選考→面接選考①→面接選考②の計3回(予定) ※書類選考通過者のみ、8月31日(水)までに履歴書に記載のメールに連絡 |
その他 | 提供された個人情報は本インターンシップのみ使用 |
問合わせ | 自由民主党 中央政治大学院 インターンシップ係 TEL 03-3592-8322 |
インターンシップに関するQ&A
【インターンシップ全体】
- 政治の知識がないけど大丈夫ですか?
- 「政治の現場での様々な体験を自身の成長の糧として活かそう」という意欲のある方であれば、あらかじめ政治の知識がなくても大歓迎です。
- 政治の世界(業界)に就職する意思はないけど大丈夫ですか?
- 本インターンシップは、「国政をより身近に感じてもらいたい」という目的で行っている純粋な就業体験ですので、自身の就職とは切り離して考えて頂いて構いません。
- どんな人が応募しているのですか?
- もちろん、「政治家になりたい!」という人もいますが、「良く分からないから政治を知りたい」「"遠い世界"というイメージの政治を体験してみたい」人からの応募が大多数です。
また、政治の分野は男性が多いイメージがありますが、参加者の4割弱を女性が占め、学校、学年、学部も関係なく、様々な学生が参加しています。
- 具体的に、どんな実習を行うのでしょうか?
- 議員会館での実習は、配属される事務所によって異なりますが、来客の対応(電話/お茶出し)、会合の代理出席や報告、他事務所への資料配布、名簿や日程の入力作業、資料作成、資料整理や発送作業など事務所の庶務など、秘書業務の補助を行います。
また、実習の具体的な内容などついて事前説明会にてご案内しますので、ご都合があえば是非ご参加ください。
- 自分が希望する事務所で実習ができるのでしょうか?
- 配属事務所の希望は受けておりませんが、履歴書等を参考にできるだけ関連した実習先になるように調整しています。
- 3ヶ月間だけではなく、引き続き実習を続けることはできますか?
- 受入事務所との合意があれば、個別に事務所にて実習を続けることも可能です。
- 一度決めた曜日は固定されるのでしょうか?
- 配属先事務所の了承があれば曜日の変更は可能ですので、最初に決定した曜日で実習をすることが難しい場合はぜひ相談してみてください。
- 首都圏以外の地域に在住していますが、参加できますか?
- 実習コースは、週に平日一日程度、事務所に通って秘書業務実習を行うものです。
遠方在住の方は事務所に通うことが難しくなるため受け付けていないことをご了承ください。
- 首都圏在住の高校生なのですが、インターンシップ実習に参加できますか?
- 実習は平日の日中に行うため、学業に支障が出ないよう、高校生の方を受け付けていないことをご了承ください。
- 報酬はもらえるのでしょうか?
- アルバイトではなく就業体験なので、報酬はありません。
- 選考の流れはどうなっていますか?
- 選考は、「書類選考」と、「面接」(中央政治大学院、配属先事務所)を予定しています。
・応募書類が到着後、書類選考通過者にのみ、遅くとも8月31日(水)までに連絡し、中央政治大学院での面接、配属先事務所による面接などを通過して採用、となります。
※選考状況により、早めの連絡がある場合もありますのでご注意ください。
※選考通過の連絡は、履歴書に記載されているメールまたは携帯電話に致します。
※個別の選考についてのお問合せにはお答えしておりませんので、ご了承ください。
インターンシップ実習生の感想
○実習で私は基本的なお茶出しから電話対応、資料整理など基本的な業務に加えて、党の政策決定会合や委員会の代理出席、議員の写真撮影、事務用品の発注、そして議員本人が使う英文スピーチの原稿の作成まで任せられるなど、とても充実した実習でした。さらに、自民党内での議論や国会での委員会審議など、テレビなどのメディアでは見られない政策決定の過程をみることができたことも貴重な経験になりました。
○代理出席した会合で、テレビのニュースで見る先生たちが目の前で議論している、ここで決まったことが家に帰って見たニュースで報道されているということに感動し、気付いたら、インターン時間外にもテレビの国会中継で委員会の様子を見たり、過去の議事録を調べたりするようになっており、「寝ても覚めても」という状態でした。それと共に、将来の職業選択についても、新たな興味・関心がどんどん湧き出てきて、秘書や政策担当秘書、衆参の議院事務局や党の職員など、このインターンシップで関わらせて頂いたことで自分の視野も世界も広がったような気がしています。
○秘書の方々の活躍に、素直に尊敬の念を抱きました。地元の事務所や役所、他の議員秘書との情報交換など幅広く色々な仕事をこなしているところを見て、先生の活動は議員秘書の方々の働きがあってこそだな、と感じることが多々ありました。また、皆さん忙しそうではあるものの、生き生きと働いているのが印象的でした。
○配属された事務所の先生と直接お話しできる機会はほとんどなかったのですが、それでもお会いできた際には気さくに話しかけて下さいました。秘書の方々からは、政治に関することはもちろん、就職活動のアドバイスも頂き、大変貴重な経験となりました。社会に出て働くことはどういうことか、仕事をする上で、また自分の人生設計をどう作るのかなど御自身の経験をもとに教えて頂きました。
○WEBで参加したために永田町の空気を吸いながらの参加とはなりませんでしたが、地方に居ながらにして現職国会議員の方々から直接講義を受けることで、TVやネットではなかなか聞けない話を聞けたこと、そして他の大学生からの質問を通じて同世代がどのようなことに興味を持っているのかを知ることができたことなど、とても有意義なものとなりました。
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