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【募集終了】首都圏第17期 国会議員事務所(秘書)
インターンシップ 募集要項
- 投稿日:2022.12.16
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中央政治大学院では、若者が国政をより身近に感じる機会として、下記の通り首都圏の学生を対象に「第17期インターンシップ」を実施致します。
本インターンシップは、配属先の議員事務所にて秘書業務実習を行うほか、自民党本部などで開催される研修にも参加することで、学びとともに仲間との交流も深められるプログラムです。
政治に少し触れてみたい方、様々な経験を経て成長したい方、皆さんのご参加をお待ちしています。
インターンシップ募集要項
1.概要
主催 | 自由民主党 中央政治大学院 |
---|---|
期間 | 令和5年3月~6月の間の4ヶ月程度 |
定員 | 25名程度 |
対象 | 首都圏に在住・通学する大学生・大学院生・専門学校生(25歳以下) |
内容 | ①東京・永田町の党所属国会議員事務所での平日週1日以上の秘書業務実習 (議員秘書の補助業務・資料整理/作成・電話対応・会合代理出席/準備など) ②自民党本部での集合研修(議員による講座など、計4回程度) ③参加者同士の交流、その他行事(任意出席) |
費用 | 無料 |
その他 | 実習にあたり傷害保険に加入(党負担) 交通費・食費は自己負担、報酬なし |
2.インターンシップへの応募
方法 | 申し込みは終了しました |
---|---|
締切 | 令和5年1月16日(月)正午 |
選考 | 応募書類を受理次第、順次選考の上、実習を開始 ※書類選考→面接選考①→面接選考②の計3回(予定) ※書類選考通過者のみ、1月31日(火)までに履歴書に記載のメールに連絡 |
その他 | 提供された個人情報は本インターンシップのみ使用 |
問合わせ | 自由民主党 中央政治大学院 インターンシップ係 TEL 03-3592-8322 |
インターンシップに関するQ&A
【インターンシップ全体】
- 政治の知識がないけど大丈夫ですか?
- 「政治の現場での様々な体験を自身の成長の糧として活かそう」という意欲のある方であれば、あらかじめ政治の知識がなくても大歓迎です。
- 政治の世界(業界)に就職する意思はないけど大丈夫ですか?
- 本インターンシップは、「国政をより身近に感じてもらいたい」という目的で行っている純粋な就業体験ですので、自身の就職とは切り離して考えて頂いて構いません。
- どんな人が応募しているのですか?
- もちろん、「政治家になりたい!」という人もいますが、「良く分からないから政治を知りたい」「"遠い世界"というイメージの政治を体験してみたい」人からの応募が大多数です。
また、政治の分野は男性が多いイメージがありますが、参加者の4割弱を女性が占め、学校、学年、学部も関係なく、様々な学生が参加しています。
※前期(16期)は、男女同数が参加
- 具体的に、どんな実習を行うのでしょうか?
- 議員会館での実習は、配属される事務所によって異なりますが、来客の対応(電話/お茶出し)、会合の代理出席や報告、他事務所への資料配布、名簿や日程の入力作業、資料作成、資料整理や発送作業など事務所の庶務など、秘書業務の補助を行います。
- 自分が希望する事務所で実習ができるのでしょうか?
- 配属事務所の希望は受けておりませんが、履歴書等を参考にできるだけ関連した実習先になるように調整しています。
- 3ヶ月間だけではなく、引き続き実習を続けることはできますか?
- 受入事務所との合意があれば、個別に事務所にて実習を続けることも可能です。
- 一度決めた曜日は固定されるのでしょうか?
- 配属先事務所の了承があれば曜日の変更は可能ですので、最初に決定した曜日で実習をすることが難しい場合はぜひ相談してみてください。
- 首都圏以外の地域に在住していますが、参加できますか?
- 本インターンシップは、週に平日一日程度、事務所に通って秘書業務実習を行うほか、それとは別に全4回程度、平日の夕方に自民党本部にて開催する研修に参加するプログラムです。
遠方在住の方は事務所に通うことが難しくなるため受け付けていないことをご了承ください。
- 首都圏在住の高校生なのですが、インターンシップ実習に参加できますか?
- 実習は平日の日中に行うため、学業に支障が出ないよう、高校生の方を受け付けていないことをご了承ください。
- 報酬はもらえるのでしょうか?
- アルバイトではなく就業体験なので、報酬はありません。
また、交通費や食費なども自己負担となります。ご了承ください。
- 選考の流れはどうなっていますか?
- 選考は、「書類選考」と、「面接」(中央政治大学院、配属先事務所)を予定しています。
・応募書類が到着後、書類選考通過者にのみ、遅くとも1月31日(火)までに連絡し、中央政治大学院での面接、配属先事務所による面接などを通過して採用、となります。
※選考状況により、早めの連絡がある場合もありますのでご注意ください。
※選考通過の連絡は、原則として履歴書に記載されているメールに致します。
※個別の選考についてのお問合せにはお答えしておりませんので、ご了承ください。
インターンシップ実習生の感想
○議員事務所での実習では、お茶出しから電話対応、資料整理などの庶務に加えて、党の政策決定会合や国会での委員会の代理出席、議員の随行および写真撮影、議員本人が使う英文スピーチの原稿の作成まで任せられるなど、とても充実した実習でした。 また、ビジネスマナーやExcelの基本的な使い方等、社会で必要なスキルを身につけることが出来ました。
○自民党内での議論や国会での委員会審議など、真剣に議論する先生方の姿を目の当たりにし、予想以上の熱量や真面目さに驚きました。また、家に帰って見たニュースですぐに報道されていて、さらに感動しました。日本の解決しなければならない課題がこんなにもあるのかという驚きと同時に、日々、分刻みで奮闘される議員の先生の姿をみて、自分も社会の役に立てる仕事に尽きたいと思うようになりました。
○秘書の方々が、日々忙しい中でも生き生きと働いているのが印象的でした。地元の事務所や役所、他の議員秘書との情報交換など幅広く色々な仕事をこなしているところを見て、先生の活動は議員秘書の方々の働きがあってこそ、と感じることが多々ありました。
○配属事務所の議員の先生と直接お話しできる機会は多くはありませんでしたが、お会いできた際には気さくに話しかけて下さいました。秘書の方々からは、政治に関することはもちろん、就職活動のアドバイスも頂き、大変貴重な経験となりました。
○インターンシップを通して、秘書や政策担当秘書、衆参の議院事務局や党の職員など、色々な職業の方々と関わることができ、自分自身の将来の職業選択について、新たな興味・関心がどんどん湧き出てきました。このインターンシップに関わらせて頂いたことで、自分の視野も世界も広げることができたと感じています。
○大学で学んでいる分野とは違うので、参加するか悩む時期もありましたが、参加して良かったと心から思っています。間近で政治に触れられる貴重な機会でした。集合研修の内容も充実していて、このインターンシップに参加しなければ得られない知識も得ることができました。
○「4年生でインターンなんて大丈夫なのか」と当初心配しておりましたが、同期のインターン生も優しいメンバーばかりで楽しく交流できました。事務所実習では永田町のリアルな空気感を体感でき、刺激を受ける毎日でした。
○国政ばかりに注目されがちな政治ですが、インターンとして地元秘書の活動を実際に見ることで地方政治のあり方を勉強できました。特に来年の地方選挙に向けて支部の常任総務会が新たな候補者を決め、町会長などと協力して支援者を集めていく過程が興味深かったです。




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