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インターンシップ学生首都圏第20期インターンシップ募集・キャンペーン
首都圏第20期 議員秘書インターンシップ 募集要項
中央政治大学院では、若者が政治をより身近に感じる機会として、下記の通り、全国の学生を対象にインターンシップを実施いたします。
募集要項
1.概要
主催 | 自由民主党 中央政治大学院 |
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定員 | 約20名 |
費用 | 無料 ※交通費、飲食費などは自己負担 |
期間 | 令和7年4月~6月末の約3か月(約12日間) | 対象 | 期間中に25歳以下の大学(院)生・専門学校生で、東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県に在住・通学している、日本国籍を有する方 ※令和7年4月から大学・専門学校に入学する者を除く |
内容 | (1)東京・永田町の国会議員事務所にて秘書業務実習 (平日・週1日以上) (2)自民党本部で行われる党所属国会議員等による講座(3回程度) (3)参加者同士の交流その他行事(任意出席) |
その他 | 服装はスーツを着用 実習にあたり傷害保険に加入(党負担) 交通費・飲食費などは自己負担 報酬なし ※都合により日程等の変更の可能性あり |
2.応募
締切 | 令和7年1月31日(金)正午 |
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方法 |
下記応募書類をこちらのメールに添付のうえ提出
|
その他 | 提供された個人情報は本インターンシップのみ使用 |
3.選考の日程感
書類選考 | 応募書類を受付次第、順次選考 ※書類選考通過者にのみ、2月6日(木)までに連絡 |
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一次面接 | 2月10日(月)~2月14日(金)頃 ※1次面接通過者にのみ、2月20日(木)までに連絡 |
二次面接 | 2月25日(火)~3月14日(金)頃 |
その他 | 書類・一次面接の選考結果は、通過者にのみ履歴書に記載のメールアドレスに通知 選考結果については問い合わせ不可 |
インターンシップに関するQ&A
- 政治の知識がなくてもよいですか?
- 実習では配属先事務所のスタッフから内容等について説明がありますので、安心してご応募ください。
- 政治の世界(業界)に就職する意思はないのですが大丈夫ですか?
- インターンシップは、「国政をより身近に感じてもらいたい」という目的で行っている就業体験プログラムですので、就職の意思に関係なく参加いただけます。
- どんな人が応募していますか?
- 「政治家になりたい!」という方もいますが、「よく分からないから政治を知りたい」 「"遠い世界"という印象がある政治の現場を体験してみたい」という方からの応募が大多数です。
また、学校、学年、学部、性別も関係なく、様々な学生が参加しています。
- 具体的に、どんな実習を行うのでしょうか?
- 配属先事務所によって異なりますが、これまでの実績としては下記の通りです。
問合せや来客の対応(電話/お茶出し)、会合の代理出席や報告、他事務所への資料配布、名簿の入力作業、資料作成・整理、発送作業など、秘書業務の補助
- 自分が希望する議員事務所で実習ができるのでしょうか?
- 配属先事務所の希望は受け付けておりませんが、応募書類等を踏まえ、できるだけ関連のある議員事務所で実習いただけるように調整しています。
- 「日数」「実習日」「時間帯」はどのように決まりますか?
- 募集要項では「4月~6月末」の期間中で「約12日間」と記載してありますが、具体的な実習日程は配属先事務所と協議のうえ決めていただきます。
配属先事務所との合意があれば、規定日数以上の実習や、曜日の変更なども可能です。
なお、実習日の「時間帯」は、できるだけ「終日」での参加をお願いしています。
- インターンシップ期間終了後(7月以降)も、実習を続けることはできますか?
- 配属先事務所との合意があれば、個別に事務所にて実習を続けることも可能です。
- 報酬はもらえるのでしょうか?
- アルバイトではなく就業体験なので、報酬はありません。
また、交通費や食費なども原則自己負担となります。
- 選考期間に遠方(海外含む)にいる場合でも応募できますか?
- 可能です。なお、応募時にはその旨を必ず記載ください。事情を踏まえ、対応いたします。
- 選考の進捗状況や結果については、どのように確認したらよいですか?
- 募集要項の通り、配属先等から選考通過者にのみ履歴書に記載のメールアドレスへご連絡いたします。
なお、選考についてのお問合せにはお答えしておりませんので、予めご了承ください。
- 地方に在住していますが、参加できますか?
- 本インターンシップは、週に平日1日以上、配属先事務所に通って秘書業務実習を行うプログラムです。地方在住の方は事務所に通うことが物理的に難しいため受け付けておりません。
インターンシップ実習生の感想
○配属先事務所の仕事は外から見えにくいため、どのようなことをされているのか興味がありました。実習では事務作業が主ですが、地域の方との交流の機会も多くありました。秘書の方々は多忙な中、ビジネスマナーやコミュニケーションの心構え等を教えてくださいました。インターンに参加することで、普段携わることができない貴重な経験をいたしました。
○配属先事務所の議員の先生と直接お話しできる機会は多くはありませんでしたが、お会いできた際には気さくに話しかけてくださいました。秘書の方々からは、政治に関することはもちろん、就職活動のアドバイスも頂き、大変貴重な経験となりました。
○自民党内での議論や国会での委員会審議など、真剣に議論する議員の先生方の姿を目の当たりにし、予想以上の熱量や真面目さに驚きました。また、家に帰って見たニュースがすぐに報道されていて、さらに感動しました。日本には解決しなければならない課題がこんなにもあるのかという驚きと同時に、日々、分刻みで奮闘される議員の先生の姿をみて、自分も社会の役に立てる仕事に就きたいと思うようになりました。
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