自民党とちぎ未来塾第7期開講式・第1回定期講座が開催されました
開催日:平成28年5月14日
講 師:古屋 圭司 衆議院議員
テーマ:「日本のあるべき姿」
5月14日(土)、自民党栃木県連「自民党とちぎ未来塾」第7期開講式及び第1回定期講座を開催しました。
開講式には、党選挙対策委員長 茂木敏充 塾長、石坂真一 県連幹事長、古屋圭司 衆議院議員(元国務大臣 国家公安委員長 元自民党中央政治大学院 学院長)が出席、塾生32名に歓迎の挨拶と激励の言葉があった。
第1回定期講座では、『日本のあるべき姿』と題し、古屋圭司 衆議院議員から講演。
講演では、講師のライフワークである憲法を取り上げ、「日本のあるべき姿」を憲法改正という切り口で分かりやすい講演を頂いた。日本国憲法の制定経緯における問題点として、GHQの意向、8日間という憲法作成時間の短さ、憲法専門家の不存在などにより、条文に多くの間違いや、問題がある事、また、世界的に見ても多くの国で数多くの改正がなされており、国際情勢や教育、環境等時代の変化に対応していく為にも、憲法を改正していくことが自然であること等、大変掘り下げた濃い内容だった。
また、最近の話題である性的志向・性自認の多様なあり方について党としての考え方、北朝鮮による拉致問題の現状等についても話があった。
講演終了後、塾生から『北朝鮮による拉致問題について』『靖国神社の参拝について』の質問があった。
第2部のワークショップでは、塾生同士の自己紹介とフラフープを利用した「チームビルディング」の実践を行った。
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