
- 岐阜県
- 開催
- 2019年6月 1日
- 講 師:
- 第1部 渡辺 猛之 自民党ぎふ政治塾塾長・参議院議員
第2部 牧瀬 稔 関東学院大学法学部地方創生学科准教授
- テーマ:
- 第1部 「ぎふ政治塾に期待すること」
第2部 「人口減少を乗り越える地方創生」
6月1日(土)、県連大会議室にて第8期ぎふ政治塾第9回講座を開催いたしました。
始めに村下貴夫県連幹事長(岐阜県議会議員)、田中勝士県連組織委員長(岐阜県議会議員)にご挨拶をいただきました。
第1部講義には、渡辺 猛之塾長・参議院議員をお招きして「ぎふ政治塾に期待すること」をテーマにご講演をいただきました。
最初に今回の統一地方選挙に出馬された6名(オブザーバー含む)から、「選挙を終えて」について一言ずつスピーチをしていただきました。
渡辺塾長から、自らの経験を踏まえ、政治家はその時に損得で決断をしては良くない、筋を通すことが大切であることを教授され、ぎふ政治塾生には、恐れず立候補し、議員バッジを付け、信念を持ち、筋を通す議員になっていただきたいとの期待を述べられた講演をいただきました。
第2講座では、牧瀬 稔関東学院大学法学部地方創生学科准教授から「人口減少を乗り越える地方創生」をテーマにご講義をいただきました。
人口減少対策の政策アドバイザーとして携わり、成功事例の市町の結果を基に講義をされ、地方創生とは、人口の維持(増加)を目指した政策、人口減少を前提とした政策を実現していくことであることを説明され、岐阜県内市町でも人口減少対策が課題になっている中、大変意義ある講座になりました。