「ニューリーダー育成塾『ひむか』」が開催されました
- 宮崎県
- 開催
- 2019年9月28日
- 講 師:
- 牧島 かれん 衆議院議員
- テーマ:
- 「デジタル・ニッポン2019~インクルーシブなデジタル社会」の実現~」
9月28日(土)、自民党宮崎県連政治学校「ニューリーダー育成塾『ひむか』」の第9期(塾生36名)が開講されました。
はじめに第9期の入塾式では塾長を務める野﨑幸士県連青年局長から、「私もこの塾の1期生でした。厳しい時代だからこそ、地域でリーダーシップがとれるような人財となるよう一緒に学んでいきましょう」と激励の挨拶があり、塾生一人ひとりに塾生証が手渡されました。
また当日は、地元選出の衆議院議員で党中央政治大学院の副学院長も務める武井俊輔衆議院議員も急遽ご出席され、「全国46都道府県にある地方政治塾学校の中でも宮崎県は参加者も多く年齢も若い。中央政治大学院としても大変ありがたいことだ。毎回、素晴らしい講師陣が講座を務めるのでしっかり学んでいただきたい」と激励の挨拶をされました。
第1講座では、牧島かれん衆議院議員を講師に、「デジタル・ニッポン2019~インクルーシブなデジタル社会の実現~」と題して講演されました。牧島議員からは、デジタル技術の恩恵を誰もが享受できる取組みの実現についての基本的な考え方から、デジタルガバメントの提言の内容など、非常にわかりやすく解説していただきました。塾生からは、選挙での投票のデジタル化へ向けた取組みや、戸籍謄本などはマイナンバーに取り込めないか等といった質問が相次ぎました。
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