「自民党ぎふ政治塾」が開催されました

7月11日（土）県連大会議室にて、自民党ぎふ政治塾　第9期卒塾式を開催いたしました。
　第9期ぎふ政治塾は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、3月からの講座を自粛させていただき、10日間の講座を予定しておりましたが、東京研修を含めて5日間の開催で卒塾式を迎えることになりました。今期は、卒塾基準を減免（げんめん）し、25名の塾生が卒塾し、総長の野田聖子県連会長より修了証書が授与されました。
　また、講座、東京研修等への出席・レポート提出等を積極的に行った方へ最優秀賞として2名の塾生が受賞され、塾長の渡辺猛之参議院議員より賞状と記念品を贈られました。
　第2部では、野田総長、渡辺塾長より、新型コロナウイルス感染症関連など、近々の国政の情勢についてご報告をいただきました。
　今期ぎふ政治塾で学んだことを改めて振り返り、塾を通して知り得た仲間との情報交換や信頼関係は、塾生にとってかけがいのない財産になったものと考えます。
　来期も、優秀な講師陣を選出し、ぎふ政治塾を通じて一人でも多くの議員・地域リーダーを輩出してまいります。