「TOKYO自民党政経塾」（加藤勝信 内閣官房長官）が開催されました。

10月13日（火）、「TOKYO自民党政経塾」第15期専門政治コース講座が開催されました。
「菅政権の課題」をテーマに加藤勝信　内閣官房長官を講師に迎えた今回も、密集を避けるため、広い会場にて参加者同士の間隔を確保しての開催となりました。

加藤官房長官から、感染症対策はもちろん、打撃を受けた経済への各種対策、遅れが浮き彫りとなった政府のデジタル化への対応など、新型コロナウイルス感染症がもたらした影響への対応に始まり、規制改革・行政改革、地方銀行の再編促進、携帯電話料金の引下げ、農林水産物・食品の輸出拡大、不妊治療への支援、外国人労働者受け入れ、外交政策など、菅政権が取り組むべき課題について予定時間を超過した丁寧な説明がありました。
最後に、強いこだわりとして、加藤官房長官自身が担当する拉致問題解決に向けた強い決意を示されました。

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【TOKYO自民党政経塾】