自民党熊本県連「明日のリーダー育成塾」の第15期が開講しました
- 熊本県
- 開催
- 2021年1月16日
- 講 師:
- 第一部:小野寺 五典 党組織運動本部長
第二部:神田 康範 九州プロ野球独立リーグ 火の国サラマンダーズ社長
- テーマ:
- 第一部:「時局講演」
第二部:「火の国サラマンダーズ立ち上げとその決意」
令和3年1月16日(土)、熊本県連政治学校「明日のリーダー育成塾」の第15期を開講しました。本来であれば県連会議室で開催の予定でしたが、コロナ禍によりリモートでの開催となりました。
冒頭、県連を代表して松田三郎熊本県連幹事長よりビデオメッセージにて挨拶を頂きました。その後の講座では、第一部で党組織本部長を務める小野寺五典 衆議院議員からリモートで党本部から講演頂きました。小野寺本部長からは「本年は東日本大震災から10年を迎える。その間、熊本でも大地震や豪雨災害を経験し、そして今回のコロナ禍を迎えている。災害時には必ず想定外なことが起きる。コロナ禍では日本は通信分野でも危機管理の面でも世界から大きく後れいていることが露呈してしまった。それを早急に解決して次の災害に備えること」が政治の役割だとのべました。
第二部では、九州の野球の独立リーグの火の国サラマンダーズの神田康範社長からは、「これまでの仕事での失敗を活かし、公共財としての野球チームを作りあげていくビジョン」についてご講演頂きました。
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