宮崎県連主催 ニューリーダー育成塾「ひむか」第12期最終講義・卒塾式を開催しました。
- 宮崎県
- 開催
- 2023年1月14日
- 講 師:
- 第1部:池田宜永 都城市長
- テーマ:
- 第1部:都城市の結果の出る自治体経営・デジタル化の取り組みについて
第2部:卒塾式
1月14日(土)、自民党宮崎県連青年局が主宰するニューリーダー育成塾「ひむか」第12期最終講義・卒塾式(塾生29名中修了生21名)を開催しました。最終講義では池田宜永都城市長をお迎えしてご講演いただきました。
はじめに「都城市の結果が出る自治体経営~都城フィロソフィを基軸として~」と題して、自治体経営とは地域の経営資源を最大限に活用することで市民の幸福と発展を図ること。都城フィロソフィとは人財育成により都城市民から日本一と評価されることであるとお話しいただきました。
さらに「都城市のデジタル化の取り組み」と題して、マイナンバーカード普及促進、タブレットを活用した申請補助(マイナンバーカード交付率88.7%(R4.12月末現在)申請率93.4%)など都城市が全国初、九州初、県内初を目指して行なっている取り組みについてお話しいただきました。
講演終了後、第12期ニューリーダー育成塾「ひむか」の卒塾式を行い、西村賢塾長より塾生一人ひとりに修了証が手渡され、コロナ禍で3年間開催が出来なかった国政視察を中心に多くの講義が実現できたことに感謝のことばが述べられ、半年間の講義で塾生が学んだ事でいろんな目的を実現してもらいたいとエールを送り卒塾式を修了いたしました。
塾生からは、「ニューリーダー育成塾「ひむか」は地域に根差している自民党ならではの講師陣であった」「どの講義も気付きがあり学びがあるものだった」「ニューリーダーとは何かと考えた時に確固たる信念をもって実践ができる人、また、行動が全てであり可能な限りアンテナを広げ、情報収集と発信が必要だと改めて思った」等、貴重な意見をいただきました。