第5期「自民党静岡県政経塾」を開講しました
- 静岡県
- 開催
- 2023年5月20日
- 講 師:
- 開講式
講座(1)『なぜ責任ある積極財政と脱改革が必要なのか』
室伏政策研究所 室伏謙一 氏
講座(2)『「日本の失われた30年」について考える』 グループディスカッション
5月20日(土)、35名の受講生を迎えた第5期を開講し、開講式、講座(1)、講座(2)を開催しました。
開講式では、「報道やネットの情報だけに左右されない、自分自身の主体的な見る目を養って頂きたい」と挨拶した塾長の城内実 衆議院議員を始め、顧問の牧野たかお 参議院議員、副学院長の深澤陽一 衆議院議員、若林洋平 参議院議員も駆けつけて塾生を激励しました。
続く講座(1)では、『なぜ責任ある積極財政と脱改革が必要なのか』と題して室伏政策研究所 室伏謙一氏が講演を行いました。
室伏氏は、デフレ経済に拍車をかけた国の緊縮財政、過剰な市場競争を招いた省庁再編や規制緩和、賃金上昇を妨げた企業利益処分の変化など、様々な現象をデータに基づいて解説、「積極財政と脱改革が必要」と訴えました。
当日の最終講座(2)では、「日本の失われた30年」のイメージや原因、その処方箋を考えるべき自民党の選挙用キャッチコピーについて、6班に分かれたグループで議論、発表を行いました。
自由民主党静岡県支部連合会
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