第18期・第8回「きょうと青年政治大学校（講師：小林鷹之中央政治大学院副学院長）」が開催されました

7月2日（日）、前経済安全保障担当大臣で党中央政治大学院副学院長を務める小林鷹之衆議院議員を迎え、「第18期きょうと青年政治大学校最終講座」を行ないました。
　講座では、小林副学院長が「経済安全保障について」と題して講演しました。小林副学院長からは、「従来からの安全保障分野である外交や防衛分野だけでなく、半導体など国民生活に直結する経済分野での安全保障も不可欠であり、日本が今、取り組んでいる経済安全保障の全体像やG７における経済安全保障分野の取り決め、そして半導体産業を含めた重要製品の今後の生産展望」など多岐にわたって解説しました。また、講演の終盤には、「小林鷹之が目指すこの国のかたち」と題し、小林副学院長の考える保守思想や政治の使命についても話しました。
　講座の後には、第18期きょうと青年政治大学校の修了要件としていた「受講生による政策課題発表」を行ない、10人の受講生からの国政・府政・市政や自民党に向けての政策提言に対し、小林副学院長と勝目康衆議院議員から講評を行いました。
　最後に第18期の修了式を行ない、今期きょうと青年政治大学校を無事に終えることができました。

自民党京都府支部連合会 公式サイト
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