第13期「広島未来創造塾」東京研修開催

広島県連は8月21日、地方政治学校第13期「広島未来創造塾」の東京研修を実施。
冒頭行われた開講式では県連会長の平口洋衆議院議員があいさつに立ち、総裁選挙を目前に控える中、党本部で研鑽を積む東京研修の意義について語りました。
　続いて行われた3講座では森山裕総務会長をはじめ平井卓也広報本部長、木原誠二幹事長代理が講師を務めました。議員として約50年に渡り国民と真摯に向き合ってきた森山総務会長は、激動する国際情勢を踏まえたわが国の防衛政策に触れ、国や国民を守ることに対する強い思いや取り組みについて語りました。平井広報本部長は総裁選の意義や総裁選事前ポスターのコンセプトを説明したほか、自らが取り組むIT政策について解説しました。木原幹事長代理は岸田政権が推し進めてきた新しい資本主義などの主要政策の実績について解説し、中長期的な視点で政策を推進する重要性を訴えました。