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まなびと夜間塾インターネット講座歴史憲法

第17回まなびと夜間塾を開催しました

投稿日:2020.11.18
第17回まなびと夜間塾を開催しました
開催
2020年11月13日
講 師:
佐伯 啓思 京都大学名誉教授
テーマ:
「バブル崩壊」

11月13日(金)、「2020まなびとスコラ・オープン講座 日本の近現代史から学ぶ憲法『まなびと夜間塾』」の第17回講座を開催しました。今回、講師には、京都大学名誉教授の佐伯啓思先生をお招きし「バブル崩壊」をテーマにご講演いただきました。
 佐伯先生からは、「平成への改元とほぼ同じ時期に『冷戦の終焉』『バブルの崩壊』『日米構造協議』という大きな波が押し寄せた。その結果、『複合的な不況』が到来するとともに『グローバリズム』が提唱された。その結果、日本では全く経済成長が起こらない『失われた20年』という時代を迎えることとなった」と、バブル崩壊の前提を解説されました。
 そして、「冷戦の終結は日米貿易摩擦を露呈させ、これにより、規制緩和や非関税障壁と呼ばれた日本型経営の廃止などが急速にもたらされた。この一連の改革を『構造改革』と呼ぶが、こうした改革はどれも、日本の自発的な改革ではなく、米国から強制された米国型の市場競争原理への転換を意味していた。その結果、工場は賃金の安い海外に流出し、『産業の空洞化』を招く結果となった」と日本が経験した構造改革を説明されました。
 更に佐伯先生からは、「『経済成長主義』と言われる各種の指標が用いられるが、日本のみならず、先進諸国はどこも成長率は低下傾向にある。最近のイノベーションは必ずしも、国民全体を豊かにするものばかりとは限らない。従って、他の豊かさを求める時代に入ったのではないか」と価値観の転換が必要だと語られました。
 参加者からは、「市場経済の指標に入らない人たちもいるが、福祉の再定義をした方がいいのではないか」、「成功者の体験ばかりがクローズアップされるが、平均的な人々が暮らせる社会がいい社会ではないか」など多くの意見が寄せられました。

詳しくはこちらの動画をご覧ください
https://youtu.be/SZHlfQRurDk

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