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まなびと塾 - 第3期「まなびと塾」後期・最終講座(講師:下村博文中央政治大学院学院長)
第3期「まなびと塾」後期・最終講座(講師:下村博文中央政治大学院学院長)

- 開催
- 2022年6月 7日
- 講 師:
- 下村 博文 中央政治大学院学院長
- テーマ:
- 第3期「まなびと塾」の取りまとめ
詳しくは下記動画をご覧ください。
https://youtu.be/MqzKdpuQmQw
6月7日(火)、第3期「まなびと塾」後期・最終講座を開催しました。中央政治大学院学院長の下村博文衆議院議員を講師に第3期「まなびと塾」の取りまとめと、参加者との質疑応答を行いました。
下村学院長は「去年の12月から、第3期『まなびと塾』を開催し、前半は衆議院当選1~3回生、参議院当選1回生の議員から1人5分で幸福度向上について自身の考えを発言頂いた。コロナ禍で国内が大きく変容し、更に国際秩序を打ち破るロシアによるウクライナの侵攻という国際社会の変容も経験した半年間だった。そうした時代の大きな転換期にあって、私はかつての日本社会には戻れないと思う。そして日本がこのまま衰退してしまうのか、それとも、日本の『和の精神』や『共生の精神』で新たな世界秩序構築に貢献できるのか国民に問われていると思う」と述べました。
そして、「副学院長による講座では、『国民の最大の幸福は国の安心安全』の内容が多く、国防や経済安保、食料やエネルギー、更には科学技術と現実社会の融合などを話して頂いた。『日本は平和憲法があるから大丈夫』などと言っても、相手に通じなければ何の意味もない。自国は自国で守るという気概を持ち続けなければならない。そして自民党は、人への投資を積極的に行う事で生産性を上げていく社会を構築していきたい」と各講座を振り返りました。
講演後の質疑応答では、「夜間中学をもっと増やすべきではないか」「愛国心の持てる教育や古典をもっと学ばせるべきではないか」「教育(塾)にはお金がかかる。それが少子化の一因ではないか」「経営に失敗すると立ち直れない社会でいいのか」「核シェアリングの議論をすべきだ」等の多彩な質問が寄せられ、盛会裏に最終講座を終えることができました。


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